逆援助交際サイトの詐欺に注意しましょう

詐欺逆援助交際サイトで知り合った男女でも結婚して幸せな家庭を築いている人を何組か知っています。
逆援助交際サイトと一口にいってもその種類は広く千差万別といえるでしょう。

今回紹介するのは婚活中のOLの森さん。
逆援助交際サイトで某大手銀行に勤める男性と知り合いました。
逆援助交際サイトといえども真面目なサイトで過去何組もカップルが誕生したこの手のサイトでも老舗的なサイトなのです。

森さんと男性は順調にメール交換を重ね、いつしか一緒に食事をするようになりました。
まさに絵に描いたようなカップルの誕生となったのです。

しかし、ある日男性から今月のノルマが達成できないという相談が・・
「申し訳ないけど、融資させてくれないかな。といっても借りたふりをするだけでいいんだ。事務手続き上、消費者金融から借りてもらう必要があるけど、」手続きが終わったらすぐに、こっちから消費者金融と銀行に返済するから、それまでお金を預けてほしいんだ。10%くらいは謝礼を出せると思う。」

すでに自分の中で結婚を意識している森さんは、言われるがままに消費者金融で100万円を借り入れ、彼に渡しました。
いつものように自宅まで送ってくれた彼は「来月になったら連絡するから」といって帰りました。

それから一週間ほどして、普段通り携帯電話にかけたところ、全く繋がりません。メールを送っても宛先不明で返ってきます。
彼の家も最寄りの駅しか聞いてなく、自宅もわかりません。
それっきり音信普通になってしまったのです。

こうして、森さんの手元には消費者金融から借り入れた借金だけが残り、毎月給料の半分は返済に消えてゆき、借金のために働く毎日を過ごしています。

結婚を意識していると難しいかもしれませんが、つきあっているときにお金の話が出たら疑ってみることが大事です。
というよりもお金の話はご法度であるべきなので、自分の中でNGワード的に考えておいたほうがいいと思います。

結婚詐欺というと昔からある詐欺で、詐欺の中でも古典といえるものです。
しかし今でも実際に行われています。

逆援助サイトができたことで、異性と知り合う機会は飛躍的に増えました。カップルが増えるところにトラブルはつきものです。
犬も食わないようなものもあれば、逆援助サイトがからんだドロドロしたものもたくさんあるのです。

18歳未満の相手に気を付けよう!

逆援助交際サイトでは、いったい何に気をつければいいのでしょうか。
ここでは相手を見極めるための心得を紹介します。
この心得の中から逆援助交際サイトで一番こわい18歳未満の相手にも気づくでしょう。

一つめは、「すぐに会おう」は要注意ということです。
相手が男性でも女性でもすぐに会おうというのは注意したほうがいいでしょう。
少なくとも数回はメールをやりとりして相手を見極めましょう。

二つめは、理由をつけて「会えない」を繰り返すのは疑いましょう。
有料サービスではメールのやりとりだけで、お金がかかります。できるだけ引き延ばそうとしているサクラの可能性があります。

三つめは、お金の話が出たら警戒しましょう。
無事に出会えて、順調にいったとしても、お金の話を持ち出してきたら要注意。
気持ちを抑え、冷静になることが大切です。

すべてが詐欺というわけではありませんが、「すぐに会おう」というのは警戒したほうがいいでしょう。
何らかの邪な動機を持っている相手は、とにかく性急であることが多いからです。

逆に、いろいろな理由をつけて会えないというのは、会話を引き伸ばして利用者のお金をできるだけ引き出そうとしているのかもしれません。
メールを直接やりとりするなどで料金がかかるようなサービスの場合、高い確率でサクラが混じっていると思っていたほうがいいでしょう。

また、約束をしたのに来なかったことが一回でもあったらサクラを疑うべきでしょう。
順調に会えたとしても、相手がお金の話を持ち出してきたら、詐欺である確率が高いといえます。
信頼を得てからお金の話になっていくので、なかなかすっぱりと手を切るのは難しいかもしれません。

自宅などを知られてしまっているというリスクもあるかもしれません。
しかし、詐欺を企てる者は一度くらいついたら離しません。
もし、そうなった場合は、弁護士などに相談し、きっぱり別れる手段を講じるべきでしょう。

逆援交サイトには、何も問題はなくても、出会った相手に問題がある場合が多いです。
とくに相手が18歳未満の場合は、利用者側も罰せられます。
出会う過程で相手を見極めることが大切です。
十分に気をつけて逆援助交際サイトを利用したいですね。